「3段以上積んだもの」。
それは・・・・・・
だるま落としだった。
しかも丸太の。
丸太のだるま落とし???
そう、普通はそんなモノない。
その「だるま落とし」は・・・
コレだ!!
どーん。

・・・ナゼ、“丸太のだるま落とし”??
そうだよねえ。
ふつう「だるま落とし」といえば売っているおもちゃだ。
こういうやつね。
しかし・・・
我が家の近くには、山一つ保存した「自然公園」がある。
この公園は「里山保存公園」のため
よく「里山のお手入れ」・・・つまり、木をすいたりする。
こういう、「公園内の樹木の整理」をしたときの
「丸太」や「木の枝」を使って作ったおもちゃが
いろいろ置いてあるのね。
その日も、竹馬やら
アケビづるの輪投げやらにまじって
この「だるま落とし」が置いてあった。
もちろん木槌つき。
(なお、この写真はちょっと前ので
9月14日・殿、1歳3か月の月誕生日の出来事です)
一目見るなり、我が殿はコレに興味をお持ちの模様。
「あら、これだるま落としだねえ。
ムスコ、やってみる?
でもちょっと重たいなあ〜
もうちょっとお兄ちゃんにならないと無理かなあ〜」
なんて言っていたら。
フンフンいいながら
だるま落としではなく・・・
積み始めた。
・・・
1歳の誕生日をすぎて、
彼に積み木を買った。
海外製のいいやつ。50ピース。
しかし、
彼がその積み木を「積んだ」ことは
これまでただの一度もなかった。
(こどもちゃれんじのおもちゃ「ぽっぽつみき」を
電車の荷台に乗せたことならあったが)
その彼が
突然、“だるま落とし”を積んでいる・・・
面白い。
ヒジョ〜に面白かった。
超真剣な顔で黙々と積み上げる。
1段。 また1段・・・
だるま落としは全部で4段。
大きいのが1つ、小さいのが1つ。
大きい丸太の上に、小さい丸太を抱えて器用に乗せて行く。

できた!
できたぞー!!
フッ。
口元に笑みをうかべる殿。
そして、すかさず
降ろし始めた。
「ええっ、もう降ろしちゃうの!?
今乗っけたのに・・・」 というのは母の胸の声。
邪魔しないように見守る。
(シャッターは切るけどね)
すると・・・
どうやら、逆積みしたいらしい。
今最上段だった丸太をおろして
その上に、順番に今度は積んでいく。

・・・だいぶズレたけど
なんとか3段乗っている。
しかーし。
さすがに最後の「大きな丸太」が持ち上がらない。
「フンガー!」
と持ち上げようとする殿。
しかし持ち上がらない。
お怒りになりだしたので
母が手助けして乗っけてあげた。
↑
が。手を出されると一気に興ざめするらしい(笑・やっぱりか・・・)。
もういいや。
とばかりにクルリと踵を返して歩き出す。
あー、しかし面白かった!
それに、はじめて「積んだ」というのに
なんてビックリ、きれいに積むこと!!
またも殿の成長をひしひしと感じた出来事でした。
で?
家に帰ってもやっぱり積木は積まないけど!(爆)
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