もちろん、以前からのお気に入りの絵本は好きですが
以前は、ちょっと興味を示しても、
「文が長いために」集中していられなかったり、
だから、こちらが分を端折って短くして読んであげていたりした
そういう「文の長い絵本」を
好んで 「読んで」 と持ってくるようになりました。
最初は 図書館で借りてきたこの本でした。

息子の大好きな猫の本だったので、長文だけど借りてみようかな、と。
猫の絵があるだけでも喜ぶので^^
と、思ったのですが。
意外な反応でした。
えらい気に入ったのです。
最初は、文が長いので、端折って読んでみたのですが
「もっと読んで」
「もっと読んで!」
と何度も言ってくるので、
ちゃんと全文、読んでみました。
しっかり座って、じいっと聞いています。
私のほうがビックリ!
そしてまた 「もっと読んで!」 というのです。
何度読んでも、最後までじいっと聞いています。
聞きながら、お手手を身体の前でコネコネしています。
これがまた可愛いことw
(写真撮りたいのですが、読み聞かせしているとできずなかなか^^;)
この絵本、とーーっても年季の入った本で
なんと、1960年代の本です。
挿絵の街並みが、ものっすごーーーく、レトロです。
でも、子供にとってはそんなことはお構いなしのようw
小さなねこが、おかあさんが見ていない間にひとりで大冒険してしまうお話です。
もちろんピンチがたくさんあり、
最後はお母さんが助けに来てくれて
おかあさんのおっぱいを飲んで終わります。
息子も安心するのか、最後読み終わると
「僕もおっぱい飲むの」と言ってくることもw
文章はかなり淡々としていて
しかも、文章の構成がワンランク上です。
書き方が、何て言えばいいの?
「おかあさんねこが 子ねこを口にくわえて おりてきた」
じゃなくて
「おかあさんねこが 降りてきた。
子ねこを口にくわえて。」
なんですね。シブいでしょ?
こういう表現をしている絵本ってなかなかないですね。
一見難しそうで、だからかこういう書き方の絵本ってそうそうないのですが
子供向けだからと子どもをナメていないところが非常に良い(と思う)
もちろん、今はまだそこまでわからないでしょうが
こういう絵本を「読み聞かせ」してもらっていると
日本語力が豊かになりそうじゃないですか。
こういう言い回しって、慣れていないと使えないと思うもの。
小さな頃から当たり前に聴きなれている事で
豊かな日本語に親しむことができるのでは・・・
という面でも良いなあ、と思ったので
これも、購入決定です^^;
こうして図書館でリサーチしてから買うことが多いのですが
息子はおかげでというか
絵本だーい好き!!なので
ほとんどの絵本がヒットしてしまい
全部買えるほどの予算がなくさらにセレクトしているのですが^^;
本棚がもういっぱいなんです・・・
新しい本棚も買わないとな〜〜
ああっ、お金が〜〜〜><


